橋下氏は信念にしたがって日本に対する誤解を解くべきだ。
橋下徹氏:「国際感覚なかった」…風俗業発言、撤回はせず
http://mainichi.jp/select/news/m20130516k0000e010188000c.html
「国も価値観も違う他国への話の仕方として不適切だった。僕に国際感覚がなかった」
価値観が違ってももっと懇切丁寧に話しすべきだ。「風俗業を活用すべきだ」という主張に間違いはないから、性のコントロールに悩む米軍に必ずや受け入れられる。
「米国では風俗と聞くと、すぐ売買春と思いつく。大きな誤解を生んだ。米国の風俗文化や性的な考え方、価値観への認識が甘かった」
日本は売買春ではないところの性欲のコントロールを行なう性産業が多数生まれた。性風俗のことをよく知る橋下氏は自腹を切ってでも優良風俗店へ米軍司令官を招待せよ。そうすれば誤解は生じないはずだ。
「当時は必要だった」とする発言について「誤解があり、傷ついた方がいれば申し訳ないが、日本だけが特別に非難されることなのか。波紋を起こしながらでも、議論をしていくのが世界のスタンダードだ」
「当時は必要だった」と「当時は必要とされていた」では判断の主体がすりかわっており、橋下氏の真意が伝わらない。波紋を起こしながらも「当時は必要だった」事情について世界と議論していくべきだ。それが世界のスタンダードだ。
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あくまで皮肉ですよー。
橋下がマジで反論すれば慰安婦の真実がネトウヨにも丸わかりになるからね。
もっと頑張れ。ひよるな、橋下。